アイデアは温める前に弁理士へ

私たちは良く「アイデアを温める」という表現を使います。新作の大作映画などが封切られた時も「構想期間実に20年、○○監督が温め続けた感動の超大作」などといった表現が使われます。
しかしこと特許のアイデアに関しては温めている間に他の人の手に権利が奪われてしまう可能性がありますから、「これは」と思えるアイデアが浮かんだら何はともあれ弁理士がいる特許事務所に足を運んだり問い合わせて特許出願・申請を考えるようにしましょう。

特許事務所と聞くと縁遠いような感じがしますが、特許がたった1件ヒットしただけで通常のサラリーマンの年収の10倍以上を軽く稼いでいる主婦がいるという噂話を聞いたことがあります。
こうした主婦はけっして朝から晩まで特許のネタばかりを考えて過ごしているわけではないのでは。ごく普通に「主婦」をやっているのはないでしょうか。
しかしこの「ごく普通の主婦の目線」と言うのが実は特許をヒットに結びつける最も重要なポイントのひとつなのかもしれません。

主婦業とは毎日同じようなことの繰り返しです。ご飯を用意して、洗濯をして、買物をして、掃除をしたらまたご飯を用意してお風呂を湧かして・・・とこのようなことを毎日毎日くり返しているのです。
そのためふとした瞬間に「これのここがこうだったらもっと助かるのに楽になるのに」と考える瞬間があります。普通はそういう自分の望みを満たしてくれる商品をネットなどを利用して探してみて、なければないであきらめて終わりといった感じですが、こうした不満の中にこそ大ヒットの特許のヒントが埋もれているのではないでしょうか。
実はこうした通常は見過ごされやすい発明であるけども、あったら確かに便利だと言うような発明の中に、もしかすると特許事務所の弁理士をうならせる発明があったりするかも?

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